「高校生の頃で記憶に残っているのは夢枕獏さんの『上弦の月を喰べる獅子』。受験の時に買って、勉強しなくちゃ、と思いながらも夢中になって読みました。あれは今でも本当にすごいと思う。神を扱ったテーマのものって最終的に結論を出さずに曖昧にする手法が多くて、これもそうかなと思っていたら、ちゃんと結論が出ていたんです。僕としてはすごくカタルシスがありましたね。」
夢枕獏による1989年発表の幻想小説。第10回日本SF大賞受賞作。
「高校生の頃で記憶に残っているのは夢枕獏さんの『上弦の月を喰べる獅子』。受験の時に買って、勉強しなくちゃ、と思いながらも夢中になって読みました。あれは今でも本当にすごいと思う。神を扱ったテーマのものって最終的に結論を出さずに曖昧にする手法が多くて、これもそうかなと思っていたら、ちゃんと結論が出ていたんです。僕としてはすごくカタルシスがありましたね。」