逆説の日本史 7 中世王権編

井沢 元彦
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あらすじ・内容紹介

2003年

日本歴史上未曽有の戦乱期、その記録をなぜ『太平記』と名付けたのか?“天皇家乗っ取り”という野望成就を目前にして急死した足利義満は暗殺されたのか?数々の謎を秘めた南北朝の世に斬り込む逆説の日本史シリーズ文庫、待望の最新刊。

この本を推薦している人 (1人)

岡田 斗司夫

「井沢元彦さんの逆説の日本史7巻中世王権編。僕、こんな逆説の日本史とかそんな大業なタイトル書いてる本はちょっとあまり好きじゃなかったんですけど、今日プレゼンするのがうまくてついつい読んでしまいまして。塾の先生やってる人なんで話し方が先生で『室町時代の将軍といえば誰もが知っている足利義満』っていうところから入られて、全員ちょっと下を向いてしまって——『そんなやつもいたよな』って俺もなんか『足利義満って誰だっけ』、金閣寺を立てたおっさんですね。この足利義満、肖像画が残ってるんですけど坊主なんですよ。歴代将軍で坊主の人っていない。なんで坊主かっていうと、実は足利義満っていうのは天皇の位を簒奪する、つまり奪い取ることを考えていた。日本人は頭がいいから天皇という権威をそのままにして実権を握るために将軍職っていうのができた。3代目の足利義満の時代に、彼は将軍になろうとしてでもこのまま将軍のまま一気に天皇を乗っ取っては周りであれこれ言われるから、1回坊主になることによって自分をデオドラント化(消毒)してなろうとしたという話。」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』日本史を暴く+逆説の日本史7解説(07:09〜)