★ 2人の有名人がおすすめ

肩をすくめるアトラス 第一部 矛盾

アイン・ランド
Amazonで見る(詳細)

この本を推薦している人 (2人)

スティーブ・ジョブズ

「ジョブズには色々なアイデアがあって、人生の指針となるような本を何冊か読んでいたに違いない。『肩をすくめるアトラス』もその一つで、若い頃言及していた。(原文: He had a lot of ideas. He must have read some books that really were his guide in life... Atlas Shrugged might have been one of them that he mentioned back then.)」

– 出典: スティーブ・ウォズニアック (アップル共同創業者) インタビュー (2011年8月、ジョブズCEO退任時)
岡田 斗司夫

「聖書に次いでアメリカ人が人生で最も影響を受けた本というふうに言われている。アメリカで超ベストセラーで、本を読める人つまりアメリカの知識人のバイブルとも言われているSF小説。近未来のアメリカは半分社会主義みたいなものの流れを受けていて、おかげでアメリカの金持ちたちがどんどん共産主義・社会主義の波を受けて仕事がやりにくくなってくる。結果的にアメリカの富豪資本家たち、誇りを持って点を支えていたアトラスたちが『もういいや』と言って肩をすくめだした。そうすると世界がゆっくりと滅亡に向かっていくっていうディストピア小説。日本人はこの本の存在を聞いたこともないんですけどほとんど。だけどアメリカの知識人はほぼ全員この本を読んでて、かなりこれの思想的な影響を受けてる。資本家というのは偉い、なんでかというと、ちゃんと成功したから。同時に労働者たちはそのアトラスを助けるという、そういう道徳的なフィードバックが働いている。これがあるのでアメリカ人は社会的な成功者に対して基本的に尊敬する。アメリカの良い意味での資本主義というのはいいもんだ、資本主義というのは善であるという考え方。」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』アイン・ランド『肩をすくめるアトラス』解説(08:21〜)