ベルサイユのばら 全5巻セット 化粧箱入り
池田理代子による1972年連載開始の少女漫画。フランス革命前後を舞台にしたオスカルとアンドレの物語。
「姉の影響で、小学生の時に一番熱狂したのはたぶん、『ベルサイユのばら』。『リングにかけろ』とかも好きだったかな。漫画はまんべんなく読んでいましたね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)1980年代滋賀県生まれ。2006年『恋するエゴイスト』でBL作家デビュー。10年以上のBL執筆経験を経て一般文芸へ進出。2020年『流浪の月』で第17回本屋大賞、2023年『汝、星のごとく』で第20回本屋大賞をW受賞した稀有な存在。著作に『神様のビオトープ』『すみれ荘ファミリア』『わたしの美しい庭』など。生きづらさを抱える人を真摯に描く作風で読者を魅了する。
池田理代子による1972年連載開始の少女漫画。フランス革命前後を舞台にしたオスカルとアンドレの物語。
「姉の影響で、小学生の時に一番熱狂したのはたぶん、『ベルサイユのばら』。『リングにかけろ』とかも好きだったかな。漫画はまんべんなく読んでいましたね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)車田正美による1977年連載開始の少年ボクシング漫画。「ジャンプ」誌の代表作の一つ。
「小学生くらいの時にはまっていた『リングにかけろ』は全然二次創作じゃなくて、漫画として面白いなと思っていただけで。でも「ジャンプ」で同じ車田正美さんの『聖闘士星矢』の連載が始まった時には「おう」っていう。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)車田正美による1985年連載開始の少年バトル漫画。「ジャンプ」黄金期を支えた名作。
「小学生くらいの時にはまっていた『リングにかけろ』は全然二次創作じゃなくて、漫画として面白いなと思っていただけで。でも「ジャンプ」で同じ車田正美さんの『聖闘士星矢』の連載が始まった時には「おう」っていう。王道路線で『キャプテン翼』も好きでしたし、そこらへんはきっちり順序は踏んで。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)高橋陽一による1981年連載開始のサッカー漫画。日本サッカー文化の礎となった「ジャンプ」黄金期の名作。
「「ジャンプ」で同じ車田正美さんの『聖闘士星矢』の連載が始まった時には「おう」っていう。王道路線で『キャプテン翼』も好きでしたし、そこらへんはきっちり順序は踏んで。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)L.M.モンゴメリによる1908年発表の児童文学。日本では村岡花子訳が長年愛されている。
「ずっと漫画が好きだったんですけれど、中学に上がると友達から氷室冴子さんを薦められて。それまでも『赤毛のアン』とかは好きだったんですけれど、小説ってこんなに身近で面白いんだと思ったのは、氷室さんが初めてです。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)氷室冴子による1984年発表の平安朝コバルト文庫小説。1980年代の少女小説ブームを牽引した名作。
「『なんて素敵にジャパネスク』がすごく人気だったんですけれど、私は『クララ白書』から『アグネス白書』、それと『シンデレラ迷宮』が大好きでした。他の作家のコバルト文庫もたくさん読ませてもらったんですけれど、やっぱり記憶に残っているのは氷室冴子さんですね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)氷室冴子による1980年発表の女子寮を舞台にした青春小説。コバルト文庫の代表作。
「私は『クララ白書』から『アグネス白書』、それと『シンデレラ迷宮』が大好きでした。他の作家のコバルト文庫もたくさん読ませてもらったんですけれど、やっぱり記憶に残っているのは氷室冴子さんですね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)『クララ白書』の続編。1981年発表の女子寮青春小説。
「私は『クララ白書』から『アグネス白書』、それと『シンデレラ迷宮』が大好きでした。他の作家のコバルト文庫もたくさん読ませてもらったんですけれど、やっぱり記憶に残っているのは氷室冴子さんですね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)氷室冴子による1980年代発表のメタ・童話的青春小説。
「私は『クララ白書』から『アグネス白書』、それと『シンデレラ迷宮』が大好きでした。他の作家のコバルト文庫もたくさん読ませてもらったんですけれど、やっぱり記憶に残っているのは氷室冴子さんですね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)田中芳樹による1982年発表のスペースオペラ。アニメ化・舞台化もされた銀河規模の戦記。
「投稿でポッキリ折れた気持ちがまた二次創作のほうに向かいました。「ちょっとこっちで心を癒やそう」みたいな。その頃、田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』とか『創竜伝』とかも好きで読んでいたんですけれど、その二次創作をしていましたね。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)田中芳樹による1987年連載開始の伝奇SF小説シリーズ。竜の血を引く四兄弟の物語。
「田中芳樹さんの『銀河英雄伝説』とか『創竜伝』とかも好きで読んでいたんですけれど、その二次創作をしていましたね。最初にアニメを見て。それでめちゃくちゃ面白いと思って、小説が原作なんだと知って、読みたいと思って、読んだらすっごく面白かったんで。『創竜伝』はその流れで読みました。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)江國香織による2001年発表の短編集。日常の機微を切り取った繊細な短編が並ぶ。
「やっぱり女性の作家さんを読むことが多かったですね。今でも江國香織さんはむちゃくちゃ好きで。江國香織さんだと『ぬるい眠り』と『落下する夕方』。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)江國香織による1996年発表の恋愛小説。新潮社→角川文庫化。
「今でも江國香織さんはむちゃくちゃ好きで。江國香織さんだと『ぬるい眠り』と『落下する夕方』。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)千早茜による2014年発表の恋愛小説。第150回直木賞候補作。
「最近だと千早茜さんの文章がとてもきれいで好きでした。千早さんだとやっぱり『男ともだち』かな。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)山本文緒による1998年発表の長編恋愛小説。1999年第20回吉川英治文学新人賞受賞作。
「山本さんはすべて好き。でも一番というなら『恋愛中毒』と「ネロリ」(『アカペラ』収録)です。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)山本文緒の短編集。表題作「アカペラ」のほか凪良が一番と推す中編「ネロリ」を収録。
「山本さんはすべて好き。でも一番というなら『恋愛中毒』と「ネロリ」(『アカペラ』収録)です。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)豊島ミホによる2009年発表の短編集。日常の中の小さな救いを描く。
「豊島ミホさんは『日傘のお兄さん』。あれ、最後、号泣したんですよね、私。ソファに寝転がって読んでいたんですけれど、最後の最後でとんでもないほどの量の涙が出てきて、耳の中に入ってゴボゴボッっていうくらい泣いちゃって。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)小池真理子による1995年発表のミステリー作品。1996年日本推理作家協会賞短編部門受賞作の表題作を収録。
「小池真理子さんのミステリーを大昔に読んで、いちばん「わあ、面白い」と思ったのが『妻の女友達』という本で、あとホラーも混じってるんですけど、『墓地を見おろす家』というのがとっても面白かったです。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)小池真理子による1988年発表のホラー長編。墓地に隣接するマンションを舞台にした名作。
「『墓地を見おろす家』というのがとっても面白かったです。読んだのは何十年も前なのに、いまだにマンションのエレベーターに乗るとこのまま地下に連れていかれるんじゃないかと思います。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)伊坂幸太郎による2006年発表の連作短編集。小惑星衝突の8年後の世界を描いた終末SF。
「東京創元社の担当さんも中公の担当さんも、「終末ものを書くなら、これだけは読んでおいて」というのが一緒だったんです。「その作品とは被らないようにしてほしい」って。伊坂幸太郎さんの『終末のフール』でした。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)新井素子による1981年発表の終末SF。隕石衝突を控えた最後の数日を描く。
「東京創元社の担当さんはもう1冊、新井素子さんの『ひとめあなたに...』も挙げてくださいましたね。新井さんはもうすでに読んでいたのですが、伊坂さんの本は先に読んだら絶対に影響を受けてしまいそうで、読まずに先にプロットを書いて出して、それから読みました。」
– 出典: WEB本の雑誌「作家の読書道」第214回 凪良ゆうインタビュー(2020年1月)