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村上龍の連作短編集。13篇の登場人物が次の話の主人公として繋がっていく。
「短編小説連作、一つの話で出てきた登場人物2人のうち後半の一人が次の話では主人公になるので、次の話ではその後半出てきたもう一人が主人公になってって、どんどんつながっていく。いろんな登場人物がいるけどみんな変な人ですね、本当に変態しか出てこない、変人のアウトレイジみたいな感じ、びっくりするぐらい変な人が出てくるのでめちゃくちゃ安心しますね。自分はおかしい人間でずっと10代の頃とかも「やばいやつだ」ってずっと思っていて、やっぱり一人で妄想してる時の感じってどうしようもなくて、そういう時に村上龍さんを読んだりしてなんかもっとやばい人がいると思って、それが文章になっていて小説になっていて分かりやすいヒーローよりもそういう変な人の方が自分にとっては救いでしたね。この人やばいなって思ってる状態がすごく心地いいというか、なんか友達できたなみたいな。自分が変だと思ってるところは、自分はやっぱそこに行けるってことだから、それぐらい変なんだとも思うし。」
– 出典: 本曜日 #018 東京尾崎世界観書店(05:47〜)