田中 渓

Kei Tanaka
投資家 元ゴールドマン・サックス(17年勤務) アスリート 著述家

1982年横浜生まれ、上智大学理工学部物理学科卒。2007年ゴールドマン・サックス証券入社、17年間で投資実行額1.2兆円規模を担当。2024年8月独立、現在は投資・メディア・アスリート活動の三輪で展開。毎朝3時45分起床の限界生活で知られ、著書『億までの人、億からの人』(徳間書店)。

11 books 三宅香帆「ページターナーズ」特別編で本人が選んだ「自分を高めてくれた本」

おすすめされた本

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影響力の武器[新版] 人を動かす七つの原理

📚 他にもおすすめ: チャーリー・マンガー

アリゾナ州立大学の社会心理学者ロバート・チャルディーニが、人がなぜ「YES」と答えてしまうのか──返報性、コミットメント、社会的証明、好意、権威、希少性、結束(新版で追加)の7つの説得原理を解明した世界的ロングセラー。

田中 渓 2025年

「影響力の武器という、ま、有名な本なんで、家だったり仕事の話をする時に大体出てくるのが、いろんなやっぱり心理バイアスの話とか脳科学的にこういうことが人間って弱いし、ばこういう風にうまく使ってくと自分の身になったり、ま、なんか体がそう動いちゃうとか、意思とかストイックとかっていうとこから離れて、仕組みっていうものがあるんだから、ちゃんとそういうの知っとこうっていうのがもっともっとカジュアルな本で今って書店に並んでるんだと思うんですけど、ま、それの多分もう原点みたいなやつで、もうここに全部書いてあるんですよね。悪用するとこれま詐欺師になれるとも言われてる。使い方次第では結構すごい強い武器になるっていう。」

– 出典: YouTube「ページターナーズ特別編」三宅香帆×田中渓「自分を高めてくれた本」(13:20〜)

eメールの達人になる

小説家・村上龍が2001年に出した、Eメールの書き方を徹底的に考えた集英社新書。中田英寿、坂本龍一などへの実例文を含む。

田中 渓 2025年

「村上龍さんの『eメールの達人になる』、これすごい本ですよ。これ出たのがすごい2001年なんですよ。だからインターネットがで出てきた時にEメールの人なんですよね。村上龍さん、小説家の村上龍さんめちゃくちゃ考えてEメールを書いてて、いろんな中田英寿さんとか普通にEメールの例文出すのに中田英寿さんのメールとか書いてる。今でも真似してることがあって、これ黒丸を書くんですよ、Eメの途中に。話題を変えるんですよ。」

– 出典: YouTube「ページターナーズ特別編」三宅香帆×田中渓「自分を高めてくれた本」(20:28〜)

出発点 1979〜1996

宮崎駿が1979〜1996年に書いた企画書、演出覚書、エッセイ、講演、対談、インタビューなど90編を収録。1996年徳間書店スタジオジブリ事業本部から刊行。

田中 渓 2025年

「宮崎駿さんの『出発点』っていう本でなんか読むとこう、なんて言うんですか、いわゆるモチベーションってやつが上がるんですよね、すごい。あの宮崎駿監督の結構本当になんかね、企画書とかエッセイとか講演とか対談とかなんかめちゃめちゃたくさん乗ってる。なんかすごい自分の仕事のやる気がなくなった時に読むと、ああ、なんか仕事しようみたいな気持ちにすごいなる。天才が悩んでるの見ると元気になりますね。」

– 出典: YouTube「ページターナーズ特別編」三宅香帆×田中渓「自分を高めてくれた本」(16:40〜)

たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

幻冬舎創業者・見城徹が「圧倒的努力」「自己嫌悪」「孤独」「秘策」など51の言葉で語る仕事と人生の哲学。

田中 渓 2026年

「僕は幻冬舎の書籍に心動かされること、影響を受けたことが多い人生だったのですが、その創始者の見城徹さんの『たった一人の熱狂』にある「圧倒的努力とは、無理や不可能に立ち向かい、人があきらめても自分だけは苦難を極める努力を続けること」——これに、僕の今の習慣化、努力の原点があります。」

– 出典: 田中渓 @KeiTanaka_Radio(X, 2026年4月26日)

取材・執筆・推敲 書く人の教科書

ライティング実用書編集

『嫌われる勇気』の著者・古賀史健が書き手の技術を体系化した「ライティングの教科書」。取材・執筆・推敲の全行程を約500ページで解説。

田中 渓 2024〜2025年|X投稿

「古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』は3年前に読んで以来何度も読み返しています。ライターの学校を作るなら教科書にしたい本で、投資の仕事でも仮説を立て、識者へのインタビューやリサーチを通じて理解を深め、読み手に刺さるストーリーに仕上げるという意味で非常に役に立ちます。」

– 出典: 田中渓 @KeiTanaka_Radio X投稿(2025年6月25日)

ブレイクショットの軌跡

小説現代文学直木賞候補

『同志少女よ、敵を撃て』の逢坂冬馬による最新長編。第173回直木賞候補作。8つの物語が連なる重層的な構成。

田中 渓 2024〜2025年|X投稿

「直木賞候補(今年受賞なし…)はこれで一通りで、一番よかった (踊りつかれても設定は面白かった) 8個バラバラの物語、それぞれがちゃんとストーリーとして完結してて、それを繋ぐテーマ・伏線が、分かっていてもちゃんと引き込まれる。」

– 出典: 田中渓 @KeiTanaka_Radio X投稿(2025年8月30日)

調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論

南仏「ランブロワジー」で修行し帰国後「コート・ドール」を開いた斉須政雄シェフによる仕事論。プロフェッショナルの育成論として高く評価される名著。

田中 渓 2026年

「これはほんものの名著です。読んだ直後、どうしてもランブロワジーに行きたくなって、これをポケットに携え、日本で如何に斉須シェフがすごいのか、と力説しにいったくらいです。全然そのことは書いてないですが…」

– 出典: 田中渓 @KeiTanaka_Radio(X, 2026年4月23日)

世界経済の死角

経済新書国際情勢

BNPパリバ証券チーフエコノミスト河野龍太郎と外為市場の権威・唐鎌大輔による対話形式の新書。世界経済・為替・金利・国際情勢の構造的死角を解き明かす。

田中 渓 2024〜2025年|X投稿

「河野龍太郎さんと唐鎌大輔さんの共著で、週末読みました。世界経済、為替、金利、経済政策、国際情勢あたりの最新且つ深い洞察を得たい時は、この2人の意見は必ず見るようにしています(noteも購読)。」

– 出典: 田中渓 @KeiTanaka_Radio X投稿(2025年8月3日)

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

自己啓発アドラー心理学哲学
📚 他にもおすすめ: 梶 裕貴, SUGA (ミン・ユンギ)

アドラー心理学を青年と哲人の対話形式で解き明かした、シリーズ累計500万部超のベストセラー。

田中 渓 2024〜2025年|X投稿

「古賀史健さんの本は何と言っても『嫌われる勇気』で、それはもちろん名著です。」

– 出典: 田中渓 @KeiTanaka_Radio X投稿(2025年6月25日)

キングダム 1

漫画歴史リーダーシップ

古代中国・春秋戦国時代を舞台に、戦争孤児の信が天下の大将軍を目指す物語。原泰久による長期連載漫画の金字塔。

田中 渓 2025年|インタビュー

「特にキングダムやワンピースからは、組織を束ねるリーダーシップについて深く学びました。」

– 出典: The Keyperson インタビュー(2025)

ONE PIECE 1

漫画冒険リーダーシップ

「ひとつなぎの大秘宝」を求めて旅する麦わらの一味の冒険を描く、世界累計5億部超のメガヒット連載。

田中 渓 2025年|インタビュー

「特にキングダムやワンピースからは、組織を束ねるリーダーシップについて深く学びました。」

– 出典: The Keyperson インタビュー(2025)

田中 渓の著書

田中 渓 本人が著者の本(国立国会図書館サーチより)

億までの人億からの人 : ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド

億までの人億からの人 : ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド

徳間書店 2024