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有名人がおすすめするビジネス書

ユニクロ柳井正・SoftBank孫正義・Amazonベゾス・バフェット・ザッカーバーグら世界の経営者・起業家が実際に「人生を変えた」と公言した経営・ビジネス書。すべて本人発言の出典リンク付き。

77冊収録 · 本人発言の出典リンク付き
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★ 7人推薦

トレイルブレイザー 企業が本気で社会を変える10の思考

マーク・ベニオフ/モニカ・ラングレー

「マーク・ベニオフは、複数の意味でチャンピオンだ!信頼・包括性・社会還元といった価値観が、成功するビジネスとキャリアの基礎であることを彼の事例から本当に学ばせてもらった。本書は誰もが平等に声を上げられる勝利の文化のモデルを示している。(原文: Marc Benioff is a champion in more ways than one!)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文

「現代の経営者は社会的インパクトを見据えながら成長を実現しなければならない。マーク・ベニオフはそれを実践した稀有なCEOだ。本書で、彼がどうやってそれを成し遂げたかを示し、私たちが同じことをするためのロードマップを提供している。(原文: Corporate leaders today have to deliver growth with an eye toward societal impact.)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文

「ベニオフは、自分が信じることをやり抜く決意を貫いたことで、ではなく『そのおかげで』ビジネスが大成功した過程を語っている。才能ある若者やポジティブな影響を与えたいすべての人にとってのロールモデルだ。(原文: Benioff shares how his business became hugely successful not in spite of his determination to do what he believed in, but because of it.)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文

「過去のリーダーはビジョンと、それを実現する頭脳を持っていた。しかし第4次産業革命の偉大なリーダーは、頭脳とビジョンに加えて『魂』を持たなければならない。本書でマーク・ベニオフは、最も成功し啓発されたビジネスリーダーの一人として、ステークホルダーへの責任を思い出させ、ビジネスとテクノロジーが私たち全員のためにより良い未来を築く明確な道筋を示している。(原文: In the past, great leaders had a vision...)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文

「『トレイルブレイザー』は、世界でより高い使命を果たしたいと願うすべてのビジネスパーソンにとって、緊急かつ強烈な一冊だ。マークの力強く感動的なリーダーシップの物語は、『いつものビジネス』を捨て、自分の価値観を仕事の原動力にしたとき何が達成できるかを思い出させてくれる。(原文: Trailblazer is an urgent and compelling book for anyone in business who yearns to fulfill a higher mission in the world.)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文

「『トレイルブレイザー』で、マークは Salesforce の生地に深く織り込まれた一連の価値観を確立する旅を語っている。信頼を根本に据えた会社を作ることで、価値観に基づく文化をどう育てれば変革の強力なプラットフォームになるかを探求している。(原文: In Trailblazer, Marc shares his journey establishing a set of values deeply woven into the fabric of Salesforce.)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文

「知性と率直さ、精神的な深みをもって、ベニオフは貴重な教訓を惜しみなく共有してくれる。多くは厳しい状況を切り抜けて学んだものだ。Salesforceチームが何百万時間も公教育や様々な課題のために費やしたボランティア活動から、企業の社会的スタンスまで、ベニオフの模範は本当にインスピレーションを与える。(原文: With intelligence, candor and spiritual depth, Benioff generously shares invaluable lessons.)」

– 出典: 『トレイルブレイザー』Amazon商品ページ 推薦文
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★ 5人推薦

SHOE DOG

フィル・ナイト(大田黒奉之 訳) · 東洋経済新報社

ナイキ創業者フィル・ナイト本人による回顧録。

「率直で、ユーモアがあり、スリルもあって文学的なこの本は、スポーツを愛する人、そして伝記を愛するすべての人のための本だ。」

– 出典: 『SHOE DOG』本人推薦コメント(書籍カバー掲載)

「成功するビジネスのありようを、誠実に思い起こさせてくれる。それは混沌と混乱に満ちた危険な旅であり、誤りと闘いと犠牲が常につきまとう。ここまで赤裸々に自身の歩んだ道を語るCEOなど、ほとんどいないだろう。フィル・ナイトが読者に何かを教えようとしたとは思えないが、読者はすばらしい学びを得るはずだ。彼はできうる限り正直に人生を語っている。驚愕の物語だ。」

– 出典: 『SHOE DOG』本人推薦コメント(マイクロソフト創業者として書籍カバーに掲載)

「2016年の最高の本。フィル・ナイトは天性のストーリー・テラーだ。」

– 出典: 『SHOE DOG』本人推薦コメント(書籍カバー掲載)

「すごく興味があって読んでいます。面白いです。」

– 出典: Number Web「読書家・菊池雄星が薦める12冊」

「ありえない夢を追いかけるすべての人への啓示。」

– 出典: 『SHOE DOG』本人推薦コメント(書籍カバー掲載)
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★ 4人推薦

1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

エリック・シュミット/ジョナサン・ローゼンバーグ/アラン・イーグル

「ビルは見返りを期待せず、惜しみなくその知恵を共有してくれた。教えることそのものが彼の喜びだった。私は何年も彼にコーチをしてもらえて本当に光栄だった。誰かに助言を求められるたび、ビルが示した模範に近づけるよう心がけている。(原文: Bill shared his wisdom generously, expecting nothing back but the joy he got from teaching others.)」

– 出典: 『Trillion Dollar Coach』Amazon商品ページ 推薦文

「ビルに会うたびに、本当に大切なことについて新しい視点をもらった。結局のところ、大切なのは人生で出会う人々だ。ビルにはコミュニティと人を繋げることへの強い信念があった。本書に詳述されたその原則を、Google のリーダーシップ研修の基礎にしている。(原文: Whenever I saw Bill, he gave me great perspective about what really matters.)」

– 出典: 『Trillion Dollar Coach』Amazon商品ページ 推薦文

「難しい決断に直面するたび、私はビル・キャンベルのことを思う。「ビルなら何をしただろう?」と。彼には返しきれないほど多くを負っている。人の潜在能力を引き出し、組織を機能させる才能があった。(原文: Whenever I have a tough decision to make, I think about Bill Campbell.)」

– 出典: 『Trillion Dollar Coach』Amazon商品ページ 推薦文

「ビルのイノベーションとチームワークへの情熱は、アップルそして世界への贈り物だった。本書は彼の不屈の精神を捉えており、業界最高のリーダーの一人から次世代が学べる一冊だ。(原文: Bill's passion for innovation and teamwork was a gift to Apple and the world.)」

– 出典: 『Trillion Dollar Coach』Amazon商品ページ 推薦文
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★ 3人推薦

HARD THINGS

ベン・ホロウィッツ

「本書は、意志の力だけで会社を破滅の淵から救えるという証言。」

– 出典: 『HARD THINGS』(日経BP) 帯/Amazon商品ページ 推薦文

「成功者は気概と執念で修羅場を乗り切っている。国や業種を超え、仕事と人生に重要なことを教える貴重な本。」

– 出典: 『HARD THINGS』(日経BP) 帯/Amazon商品ページ 推薦文

「偉大な会社をつくり、育て、運営したいすべての人に、信じられないほど価値ある本。」

– 出典: 『HARD THINGS』(日経BP) 帯/Amazon商品ページ 推薦文
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★ 3人推薦

コンテナ物語

マルク・レビンソン · 日経BP

コンテナの発明が世界経済をどう変えたかを追う名著。ビル・ゲイツおすすめ書。

3人推薦 推薦者: ひろゆき 成毛 眞 岡田 斗司夫

「ビル・ゲイツのおすすめでなんかこれ読んで面白かったみたいなのあります?コンテナ物語とかが割と面白かったので。ビル・ゲイツが言った時に確か絶版かなんかだったんですよね。中古で5000円とかそんな感じで、友達に買わせて読んだ。コンテナっていうものができてから世界中で統一規格でモノが運べるようになったので輸送価格がすごい安くなって、グローバル経済が始まってしまったっていう。」

– 出典: YouTube「本ツイ!」#137(SHUPPUNK, 2025)(13:08〜)

「(このランキングは面白さの順ではありません。時々入れ替えます。絶版になった本はここから消えていきます)」

– 出典: HONZ「成毛眞 オールタイムベスト10」

「ひゆきが紹介してた本。広雪幸の薦める本の5条件——(1)10年以上役に立つ、(2)結論までの流れと理由に筋が通っている、(3)エビデンスがある、(4)意外な結論がある、(5)読んでて面白い——を全て満たしてる。読んだら2020年に読んだ本の中で明らかに1番面白い本だった。 ひゆきが紹介で書いていたのが——『上海から東京まで30tの荷物を運ぶとコンテナで30万円ぐらい、群馬の工場から東京まで同じ30tの荷物を運んだら30万円で絶対に遅れない。海上輸送が異常に安くなったので、人件費の安い国で生産して製品を輸入することが当たり前に。それが低コストにつながった』。今聞くと当たり前なんだけど、その当た…」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』コンテナ物語 解説(04:10〜)
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★ 3人推薦

ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

ピーター・ティール/ブレイク・マスターズ(関美和 訳) · NHK出版

PayPal共同創業者・投資家ピーター・ティールが、ゼロから新しい何かを作り出すための原則を語るスタンフォード大学講義録。スタートアップの原典。

「PayPalを作り上げた人間だけあって実例が豊富。よく言われるビジネス書とは全く逆の結論。 0to1とは——ビジネスの成功を望む人間は今あるシステムを再効率化する話になりがち、それは『1を10にする』『1を100にする』、つまり0全くない状態から1を作るのが起業で1番大変。本当の起業は0を1にする——『話した時にほぼ全員が反対するアイデア』だってんだよね。それがどれぐらいの市場独占力を持つのか、どう小さく始めて自分が市場全部を独占するか、大きくする中でようやく資本投資が必要な段階で力を入れればいい。 この世界は『正規分布』じゃなくて『劇場』だ——人間の身長を並べると正規分布で釣り鐘型だが、…」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生 解説(00:00〜)

「人間についての隠れた真実はあまり重要だと思われていない。人の秘密を明かすのに立派な学歴はいらないからだろう。人々があまり語ろうとしないことは何か? 禁忌やタブーはなんだろう?」

– 出典: suadd blog(2014年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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★ 2人推薦

ビジョナリー・カンパニー 2 飛躍の法則

ジム・コリンズ

100年以上続く18社を分析し、「基本理念」が永続の源泉だと解き明かした経営書の古典。

2人推薦 推薦者: ジェフ・ベゾス 三木谷 浩史

「Built to Lastは、Amazonが何度も読み返してきた経営の聖典。」

– 出典: CNBC「12 books that formed Bezos' leadership」

「表面的なトレンドを追いかけるのではなく、企業を本当に強くするとはどういうことか。その本質を学びました。」

– 出典: 現代ビジネス『著名人10人が選ぶ 私の人生を変えた1冊』
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★ 2人推薦

ブリッツスケーリング

リード・ホフマン/クリス・イェ(滑川海彦/高橋信夫 訳) · 日経BP

LinkedIn共同創業者リード・ホフマンが、Airbnb、Facebook、Googleなど成功企業の事例から「効率より速度を優先する超急成長戦略」を解説した経営書。

「I got to read an early copy of this, and have been waiting for it.(早期版を読ませてもらえて、ずっとこの本を待っていた)」

– 出典: Sam Altman (@sama) X 投稿(2018年10月9日)

「スタートアップのブリッツスケーリングは単純な外挿法のプロセスではない。…スタートアップもある状態から全く異なる状態に相転移することがある。相が変化すればことは同じように運ばない。氷が溶ければスケートはできない。水が水蒸気になれば小石を投げて水面で水切りするわけにはいかない。スケールアップが次のフェーズに達すると、以前のフェーズで有効だったアプローチやプロセスが無効となる。」

– 出典: suadd blog(2020年ベスト本 第1位, 山田進太郎)
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★ 2人推薦

国家はなぜ衰退するのか 上

ダロン・アセモグル / ジェイムズ・A・ロビンソン · 早川書房

国家の繁栄と衰退を分ける要因は何かを、世界各地の歴史事例から「収奪的制度 vs 包括的制度」の視点で解明する政治経済学の決定版。2024年ノーベル経済学賞受賞著者。

「大半の経済学者や政策立案者は「正しく行う」ことに焦点を合わせてきたが、本当に必要なのは貧しい国が「間違いを犯す」理由を説明することである。間違いを犯すことは、無知や文化とはほとんど関係がない。のちほど述べるように、貧しい国が貧しいのは、権力を握っている人々が貧困を生み出す選択をするからなのだ。」

– 出典: suadd blog(2014年ベスト本 第1位, 山田進太郎)

「国の貧富を決定するのは地理でも文化でもなく「制度」であるという、経済学の重要書。」

– 出典: Mark Zuckerberg「A Year of Books」 (Facebook, 2015)
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★ 2人推薦

影響力の武器[新版] 人を動かす七つの原理

ロバート・B・チャルディーニ(社会行動研究会 訳) · 誠信書房

アリゾナ州立大学の社会心理学者ロバート・チャルディーニが、人がなぜ「YES」と答えてしまうのか──返報性、コミットメント、社会的証明、好意、権威、希少性、結束(新版で追加)の7つの説得原理を解明した世界的ロングセラー。

「I learned this eventually, in the course of general reading, from a book, Influence, aimed at a popular audience, by a distinguished psychology professor, Robert Cialdini, at Arizona State.(私は一般向けの読書の中で、最終的にこの『影響力の武器』という本──アリゾナ州立大学の卓越した心理学教授ロバート・チャルディーニ著──から学んだ)」

– 出典: Charlie Munger「The Psychology of Human Misjudgment」Harvard Law School講演(1995年6月)—— Farnam Street(Munger氏とPeter Kaufman氏の許可を得て公開)

「影響力の武器という、ま、有名な本なんで、家だったり仕事の話をする時に大体出てくるのが、いろんなやっぱり心理バイアスの話とか脳科学的にこういうことが人間って弱いし、ばこういう風にうまく使ってくと自分の身になったり、ま、なんか体がそう動いちゃうとか、意思とかストイックとかっていうとこから離れて、仕組みっていうものがあるんだから、ちゃんとそういうの知っとこうっていうのがもっともっとカジュアルな本で今って書店に並んでるんだと思うんですけど、ま、それの多分もう原点みたいなやつで、もうここに全部書いてあるんですよね。悪用するとこれま詐欺師になれるとも言われてる。使い方次第では結構すごい強い武器になるってい…」

– 出典: YouTube「ページターナーズ特別編」三宅香帆×田中渓「自分を高めてくれた本」(13:20〜)
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★ 2人推薦

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

レイ・A・クロック/ロバート・アンダーソン(野崎 稚恵 訳・柳井 正 序文・孫 正義 解説) · プレジデント社(PRESIDENT BOOKS)

マクドナルドのフランチャイズ・システムを築いたレイ・クロックの自伝(プレジデント社・PRESIDENT BOOKS, 2007年)。日本版には柳井正による序文「これが僕の人生のバイブル!」と、孫正義による解説「おまえたち、金儲けに精を出せ!」、さらに両氏の特別対談「心に焼き付けた起業魂とアメリカの夢」が収録されている。

2人推薦 推薦者: 孫 正義 柳井 正
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35歳から伸びる人、止まる人

浜野 安宏 · PHP文庫

クリエイティブ・ディレクターとして数々の伝説的プロジェクトを手がけた浜野安宏が、35歳という人生の転機をテーマに自らの経験から導き出した生き方の指南書。

推薦者: 前澤 友作

「今日で35歳になりました。歌手のaikoさんと全く同じ生年月日です。ということでオススメ本の紹介です。この本を読んで感動して著者の浜野さんにすぐに会いにいきました。35歳になる前に読んでみてください!」

– 出典: 前澤友作 @yousuck2020(X, 2010年11月22日/本人35歳の誕生日)
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Average Is Over

Tyler Cowen · Plume

Economist Tyler Cowen's argument that automation and AI are creating a winner-take-all economy where the middle is hollowing out. A guide to thriving in the new world.

「ビジネス・経済学の分野で、私が長らく読んだ中でも最も重要な本のひとつ。私は本書からの一節を額に入れて壁に飾っているほど。コーエンの本はいつも示唆に富むが、本書は未来の見方を変え、私たちの新しい経済における本当の痛みのポイント——良い面も悪い面も——を説明してくれる。コーエンが提唱することの多くは不快だが、彼の口調は陽気にすら近い。それが本書を非常に説得力あるものにし、目を開かせるものにしている。」

– 出典: ryanholiday.net/the-reading-list (Ryan Holiday's primary recommendation list with personal commentary)
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FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

ハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランド(上杉周作・関美和 訳) · 日経BP

データに基づいて世界を正しく見るための10の習慣を解説。ビル・ゲイツが米大学卒業生に1冊ずつ贈ったベストセラー。

推薦者: ひろゆき
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GILT(ギルト) ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー

アレクシス・メイバンク/アレクサンドラ・ウィルキス・ウィルソン(実川元子 訳) · 日経BP

米国フラッシュセールサイトGILTの女性創業者2人による起業ストーリー。スタートアップの臨場感あふれる回顧録。

推薦者: 山田 進太郎

「GILTの創業ストーリー。スタートアップの雰囲気がそのまま再現されていて素晴らしいです。」

– 出典: suadd blog(2013年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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Influence: The Psychology of Persuasion

Robert Cialdini · Harper Business

Robert Cialdini's classic on the six principles of persuasion (reciprocity, commitment, social proof, authority, liking, scarcity). Foundational reading for anyone in business or marketing.

「これらは私の思考と人生観を形作った『柱となる本』です。誰もが読むべきノンフィクション10冊だと思っています。」

– 出典: jamesclear.com/best-books/nonfiction (James Clear's primary all-time top 10 nonfiction list)
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Mastery

Robert Greene · Penguin

Robert Greene's blueprint for becoming a master in any field, drawing on the lives of historical masters from Da Vinci to Darwin to modern figures.

「純粋な権力には意味がない。それは熟達と目的と結びつく必要がある。だから彼の『Mastery』を読んで、自分の人生の課題と、それに身を捧げる方法を見つけてほしい。」

– 出典: ryanholiday.net/the-reading-list (Ryan Holiday's primary recommendation list with personal commentary)
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Poor Charlie’s Almanack チャールズ・T・マンガーの金言

チャールズ・T・マンガー(ピーター・D・カウフマン編、貫井 佳子 訳) · 日経BP(日本経済新聞出版)

バークシャー・ハサウェイ副会長チャーリー・マンガーの講演・寄稿を集めた知の集大成。日本語版第3版にはパトリック・コリソンの弟ジョン・コリソンが新しい序文を寄稿している。

「特に素晴らしい。バークシャー・ハサウェイ副会長の機知と知恵が詰まった一冊。(原文: Particularly great. Wit and wisdom from the Berkshire Hathaway vice chairman.)」

– 出典: patrickcollison.com/bookshelf 公式(太字=Particularly great)
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The Score Takes Care of Itself

Bill Walsh · Portfolio

NFL coach Bill Walsh's philosophy of leadership. How he took the worst team in football to the Super Bowl in less than 3 years through what he called the Standard of Performance.

「アメフトを一度も見たことがなくても、この本から何かを得られる。ウォルシュは3年足らずで49ersを最下位からスーパーボウルへ連れて行った。どうやって?大きなビジョンや純粋な野心ではなく、彼が『パフォーマンスの基準』と呼んだもので——どう練習するか、どう着るか、どうボールを持つか、プレイ時にどこに正確に立つか、各ポジションでどんなスキルが重要か、どれだけの努力を払うか。これらの基準を守ることで——それがあなたの選んだ仕事の何であれ——成功は自ずとついてくる。」

– 出典: ryanholiday.net/the-reading-list (Ryan Holiday's primary recommendation list with personal commentary)
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Titan: The Life of John D. Rockefeller, Sr.

Ron Chernow · Vintage

Ron Chernow's definitive biography of John D. Rockefeller. A complex portrait of a man considered both robber baron and great philanthropist.

「ロックフェラーは奇妙にもストイックで、信じられないほどレジリエントで、ロビーバロンの評判にもかかわらず謙虚で思いやりがあった、と気づいた。多くの人は成功すると悪化し、年を取るとさらに悪化する。実際ロックフェラーは最初の仕事から金を分け与え始め、成功するほど多く与えた。年を取るほど寛大に、信心深く、違いを生むことに専念するようになった。」

– 出典: ryanholiday.net/the-reading-list (Ryan Holiday's primary recommendation list with personal commentary)
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USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門

森岡 毅 · KADOKAWA

P&G出身の森岡毅がUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の集客を倒産寸前から日本一のテーマパークに導いた実話。マーケティング論の必読書。

推薦者: 岡田 斗司夫

「USJを劇的に変えたたった1つの考え方。森岡毅さんのこのおっさんのあまりにもえげつないマーケティング手法の数々で、現在の日本のハロウィンの混乱具合はあるんだという風に複雑な気持ちを持ってるんだけど、本当にすごくいいよ、面白くて。 2010年に森岡が就任、当時USJは700万人台。映画特化のテーマパークをやめる戦略を決める——日本人が外出エンタメで使うお金の中で映画は1割にも満たない、それでテーマパーク作っても人入らない。映画の限定をやめてゲーム・アニメ・漫画・音楽・コンサートに対象を広げる『世界最高をお届けしたい』に転換。 2011年は10周年、ワンピースで攻めたら3月11日東日本大震災で…」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』USJを劇的に変えた、たった1つの考 解説(00:00〜)
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You Can Negotiate Anything

Herb Cohen · Bantam

1980 classic on negotiation. Cohen argues that everything is negotiable—from grocery store prices to international diplomacy—and shows the techniques to use power effectively in any situation.

「あらゆるものは交渉可能だ。権威に挑め。あなたはどんな状況でも力を持っている。これはそれを認識し、使う方法を教える本。1980年に書かれた、交渉の達人による必読の古典。私の要約だけでは足りない——この小さな本には、いざという時に頭に残る素晴らしい交渉の日常的な瞬間の例が山ほど詰まっている(独房に入れられた囚人の力の話が特に好き)。だから本を買って読んでくれ。後半が失速するけれど前半が決定的に重要なので、10/10をつけている。」

– 出典: sive.rs/book/NegotiateAnything (Derek's book notes, 10/10, read 2023-08-02)
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eメールの達人になる

村上 龍 · 集英社(集英社新書)

小説家・村上龍が2001年に出した、Eメールの書き方を徹底的に考えた集英社新書。中田英寿、坂本龍一などへの実例文を含む。

推薦者: 田中 渓

「村上龍さんの『eメールの達人になる』、これすごい本ですよ。これ出たのがすごい2001年なんですよ。だからインターネットがで出てきた時にEメールの人なんですよね。村上龍さん、小説家の村上龍さんめちゃくちゃ考えてEメールを書いてて、いろんな中田英寿さんとか普通にEメールの例文出すのに中田英寿さんのメールとか書いてる。今でも真似してることがあって、これ黒丸を書くんですよ、Eメの途中に。話題を変えるんですよ。」

– 出典: YouTube「ページターナーズ特別編」三宅香帆×田中渓「自分を高めてくれた本」(20:28〜)
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はじめの一歩を踏み出そう 成功する人たちの起業術

マイケル・E・ガーバー(原田喜浩 訳) · 世界文化社

On why most small businesses fail. Gerber's core insight: you must work ON your business (designing systems), not just IN it (doing the work).

「起業家、または起業家になりたい誰もが必読の本。私は会社を10年間成功させた後にこれを読み、それでも吹き飛ばされ、その知恵に完全にひれ伏した。今日読み返しても、この一冊で私のビジネス観が完全に変わったことに驚かされる。例については私のメモを見てほしいが、本物のインパクトを得るには本そのものを読むべき。」

– 出典: sive.rs/book/EMythRevisited (Derek's book notes, 10/10, read 2004-02-26)
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イノベーションのジレンマ 増補改訂版

クレイトン・クリステンセン

巨大企業がなぜ破壊的イノベーションに敗れるのかを解明したハーバードビジネススクール教授の名著。

「Innovator's Dilemma は経営に決定的な影響を与えた本。Kindle/AWSはこの理論に従って作った。」

– 出典: Bezos株主への手紙 / Brad Stone『The Everything Store』
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カール・マルクス ──「資本主義」と闘った社会思想家

佐々木 隆治 · 筑摩書房(ちくま新書)

立教大学・佐々木隆治によるマルクス入門書。最新の文献研究(MEGA第二部)を踏まえ、晩年マルクスの環境論・コモンズ論まで含めた全体像を提示。斎藤幸平の研究上の盟友。

推薦者: 斎藤 幸平

「マルクスにちょっと興味を持たれた方はこれを入門にするといいんじゃないか。佐々木隆治さんという方が書かれている『カール・マルクス 資本主義と闘った社会思想家』。最新の文献研究からマルクスについて深掘りした一冊。マルクスの考えを全て知ることができる入門書。2016年出た頃なんですね、最近の研究成果を踏まえた新しい読み方が展開されているので、環境問題みたいな私がやってることももちろん扱われてるんですけど、それ以外も含めたマルクスの思想の全体が分かるような本なのでぜひ入門としておすすめ。」

– 出典: YouTube「経済をよく知らない人におすすめの本3選」斎藤幸平が紹介(02:54〜)
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サードドア 精神的資産のふやし方

アレックス・バナヤン(大田黒 奉之 訳) · 東洋経済新報社

UCLAの大学生だったアレックス・バナヤンが、ビル・ゲイツ、レディー・ガガ、スピルバーグら米国の成功者たちに「凡人がどうチャンスを掴んだのか」を聞いて回った全米ベストセラー。

推薦者: ひろゆき

「えっと、サードドアっていうんですけども、色々な有名人とかがなんかこうやって成功したんだよねっていう本って結構あるんですけど、そういう情報って割となんかかけてるところがあって。1人ずつ有名な人に聞いて回るっていうのやった人ですよ。凡人が成功する時ってその何かしらのチャンスがあるんですけど、そのチャンスをどう掴むかっていうのを人の話を聞きに行くというのを大学生がやってる。」

– 出典: YouTube「100年後に残したい本」ランキング第3位(2024)(02:25〜)
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ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ

三枝匡 · 日本経済新聞出版社

ミスミグループ本社CEOとして同社を340人から1万人企業に成長させた三枝匡が、自らの経営改造プロセスを赤裸々に綴る経営実践書。

推薦者: 山田 進太郎

「何か異常を感じたとしても、それが本当に問題なのか、ただの思い過ごしなのかは咄嗟にはわからない。…問題がないとわかったら、サッと引き上げる。タッチ・アンド・ゴーで元に戻るのだ。優れた経営者の仕事は毎日、その動作の繰り返しである。」

– 出典: suadd blog(2016年ベスト本 第1位, 山田進太郎)
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ディズニーCEOが実践する10の原則

ロバート・アイガー(関美和 訳) · 早川書房

ウォルト・ディズニー・カンパニー会長・前CEOのロバート・アイガーが、自身の半生と成功哲学を語りつくす。

「ロバート・アイガーは、96年にわたる革新の歴史に恥じない仕事をしたばかりか、期待をはるかに超えた高みにディズニーというブランドを押し上げた。それも、優雅かつ大胆に。そんな偉業を彼がどのように成し遂げたか、本書を読めばわかる。」

– 出典: 『ディズニーCEOが実践する10の原則』本人推薦コメント(書籍カバー掲載)
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ビジョナリー・カンパニーZERO ゼロから事業を生み出し、偉大で永続的な企業になる

ジム・コリンズ/ビル・ラジアー(土方 奈美 訳) · 日経BP

Jim Collins と Bill Lazier がスタンフォード大学MBA講義から生まれた1992年の名著『Beyond Entrepreneurship』を、新しいケーススタディと洞察を加えて約2倍に拡張した完全版。Reed Hastings が「ビジネスを始めたばかりの人にこの本を渡したい」と公におすすめしたことで、米国版の表紙には「The book Netflix co-founder Reed Hastings told every aspiring CEO to read(Netflix共同創業者リード・ヘイスティングスが全ての起業家・CEO志望者に読めと言った本)」と冠される。

「Reed Hastings of Netflix read the book every year for more than ten years as he helped himself think about shaping and building what became Netflix.(リード・ヘイスティングスはNetflixを形作り築き上げる過程で考えを整理するため、この本を10年以上にわたり毎年読み返してきた)」

– 出典: Jim Collins公式サイト「BE 2.0 Video Transcript」(jimcollins.com)—— 著者本人による Hastings おすすめの経緯解説
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ピクサー流 創造するちから

エド・キャットムル / エイミー・ワラス

ピクサー創業者が、創造性を組織で持続させるためのマネジメント論を語った経営書。

「クリエイティブな組織を作るには何が必要かを示した、ピクサー創業者による経営書の決定版。」

– 出典: Mark Zuckerberg「A Year of Books」 (Facebook, 2015)
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ブロックバスター戦略 ハーバードで教えているメガヒットの法則

アニータ・エルバース(鳩山玲人 監訳, 庭田よう子 訳) · 東洋経済新報社

ハーバードビジネススクールのエルバース教授が、エンタメ・スポーツ業界の「メガヒット狙い戦略」をデータと事例で解明。

推薦者: 山田 進太郎

「出版社でもスタジオでも、ブロックバスター狙いを敬遠してばかりいると、才能あふれる編集者や映画製作者、テレビプロデューサー、クリエイティブな人たちは職を辞して、大きな成功のチャンスを追求できる会社に移るだろう。」

– 出典: suadd blog(2015年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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プロフェッショナルマネジャー 58四半期連続増益の男

ハロルド・ジェニーン/アルヴィン・モスコー(田中 融二 訳・柳井 正 解説) · プレジデント社

ITTを58四半期連続増益に導いた伝説の経営者ハロルド・ジェニーンの経営論。柳井正本人が日本版に解説を寄稿。

推薦者: 柳井 正

「これほどの衝撃を受けた本は、この『プロフェッショナルマネジャー』だけでした。僕が今日、経営者としてやっていけるのは、『プロフェッショナルマネジャー』から多くのことを学んだからです。いや、全人生で一番学んだ本は何か?と問われても、この一冊に間違いありません!」

– 出典: PRESIDENT「柳井 正:プロマネ・ノートはこう読んでほしい!」(プレジデント社・柳井正 寄稿)
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ロスト・インタビュー スティーブ・ジョブズ 1995

スティーブ・ジョブズ/「スティーブ・ジョブズ1995」MOVIE PROJECT 編 · 講談社

映画『スティーブ・ジョブズ1995』の元になった1995年インタビューの完全書き起こし。NeXT時代のジョブズが語る経営観・人生観。

推薦者: 山田 進太郎

「映画「スティーブ・ジョブズ1995」の書き起こし。スティーブ・ジョブズの1995年のインタビューでとにかくインスパイアされまくる傑作です。」

– 出典: suadd blog(2013年ベスト本 第1位, 山田進太郎)
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ワーク・ルールズ! 君の生き方とリーダーシップを変える

ラズロ・ボック(鬼澤忍/矢羽野薫 訳) · 東洋経済新報社

Googleの元人事責任者ラズロ・ボックが、世界で最も優秀な人材を集める同社のワーク・ルールズを公開。採用・評価・報酬の論理が一変する。

推薦者: 山田 進太郎

「実のところ、組織のなかで人が発揮するパフォーマンスは、たいていの仕事の場合べき分布になる。…大半の組織はそうとは知らずに、最高の人材を過小評価し、正当な報酬も払わないでいる。」

– 出典: suadd blog(2015年ベスト本 第1位, 山田進太郎)
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世界経済の死角

河野 龍太郎/唐鎌 大輔 · 幻冬舎(幻冬舎新書 777)

BNPパリバ証券チーフエコノミスト河野龍太郎と外為市場の権威・唐鎌大輔による対話形式の新書。世界経済・為替・金利・国際情勢の構造的死角を解き明かす。

推薦者: 田中 渓

「世界経済、為替、金利、経済政策、国際情勢あたりの最新且つ深い洞察を得たい時は、この2人の意見は必ず見ます。世界経済の死角はその意味で必読書。」

– 出典: X @KeiTanaka_Radio 投稿(noteまとめ)
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人口と日本経済 長寿、イノベーション、経済成長

吉川 洋

東大名誉教授の経済学者が、人口減少と日本経済の関係を再検証。「人口減少=経済縮小」の通説に異議を唱える一冊。

推薦者: 出口 治明

「歴史を踏まえてこれからの時代を生き抜くために、私が皆さんにおすすめしたい本を紹介します。」

– 出典: GLOBIS講演「これからの時代を生き抜く力」(2017)
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人新世の「資本論」

斎藤 幸平 · 集英社(集英社新書)

マルクスの晩年の研究を再解釈し、気候危機を脱資本主義の観点から論じた話題作。新書大賞2021第1位。

推薦者: ひろゆき

「あの斎藤公平(幸平)さんの人新世の資本論をちゃんと読んでみたいんですよね。文庫があるはずなので、その文(庫)を探したいなと思って。」

– 出典: YouTube「本ツイ!」#137(SHUPPUNK, 2025)(14:03〜)
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人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法

アーサー・C・ブルックス(木村千里 訳) · SBクリエイティブ

ハーバード大教授アーサー・ブルックスが、人生後半でやり方を変えるべき理由と、新たな成功定義を提示する。

推薦者: 山田 進太郎

「人生の後半に向けてどう考え方を変えていくか」

– 出典: suadd blog(2023年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた

佐久間 宣行 · ダイヤモンド社

テレビ東京のスタープロデューサーから独立した佐久間宣行による『会社で消耗しない仕事の進め方』。ベストセラー入りした実用ビジネス書。

推薦者: 岡田 斗司夫

「ボタンとかあちこちオードリーのプロデューサー佐久間宣行さんが書いたビジネス書『ずるい仕事術』。本当ね、面白いかと言われたら正直そんな面白くないんですよ。よくあるビジネス書で、僕がそんな面白くないってことは普通に仕事してる人にはちょうどいいレベル。 1500円の本を紹介するのは、たった1箇所役に立ったから——『相談のゴールは解決する』というやつ。『話を聞いてほしい人に相談してはいけない、自分が話を聞いてほしい人にではなく、その問題を解決できそうな人に相談する』。相談の目的は問題解決、悩みをぶつける相手が問題を解決してくれることがゴール、悩み相談は相手に動いてもらうためのきっかかりづくり。 僕…」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうし 解説(08:50〜)
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善と悪の経済学 ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠

トーマス・セドラチェク(村井章子 訳) · 東洋経済新報社

チェコの若き経済学者セドラチェクが、ギルガメシュ叙事詩からウォール街占拠まで人類の経済思想史を倫理学・哲学・神話の視点で再構成した話題作。

推薦者: 山田 進太郎

「二人の偉大な経済学者、ハイエクとシュンペーターは、マンデヴィルとスミスいずれについても経済思想の独創性を否定する一方で、心理学、倫理学、哲学に関しては両者を重要な思想家と評価している。それなのに、経済学の基礎を築いたのはスミスだという見方がなぜ定着したのだろうか。これは要するに、実際には心理学、倫理学、哲学が経済学の核の部分に存在するからではあるまいか。」

– 出典: suadd blog(2016年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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我が闘争

堀江 貴文 · 幻冬舎

ライブドア事件で収監され刑務所内で執筆した堀江貴文の自伝。ヒトラー『我が闘争』と同じタイトル。幼少期の貧困・東大時代・起業・ライブドア事件・収監までを綴った。

推薦者: 岡田 斗司夫

「あらゆる自伝には共通するパターンがあって、まず幼少期、2つ目満たされない何か、きっかけ、チャレンジ、挫折、新たなる希望——episode 6みたいな感じであなた向きも書いて、それで終わるってこれが1セットになっている。ホリエモンのこの本で言うと、幼少期は親の仲が悪い、満たされない何かは九州の片田舎に住んでいて頭だけが良かった、東京旅行で両親が地下鉄に乗れずに山手線でぐるぐる回って『なんで地下鉄も乗れないんだ』と思ったエピソードが前半のクライマックス。 結局これはホリエモンというのは、貧乏とかが辛いんじゃなくて『大人に思い通りにされるのが嫌』なんですよ。そして大人の思い通りにされないように踏ん…」

– 出典: YouTube『岡田斗司夫ゼミ』我が闘争 解説(00:00〜)
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戦略の要諦

リチャード・P・ルメルト(村井章子 訳) · 日経BP

『よい戦略、悪い戦略』のルメルトが戦略策定そのものに踏み込んで論じる続編。課題の特定からはじまる戦略思考。

推薦者: 山田 進太郎

「戦略の策定とは、単なる意思決定ではない。意思決定の場合、とりうる行動の選択肢があらかじめリストアップされていて、その中から選ぶことが想定されるが、戦略を立てるときはそうではない。まずは課題の特定から始まる。また戦略策定と目標設定はちがう。戦略は組織が直面する課題から始まるのであって、先に最終到達地点としての目標を設定するのは順序があべこべである。戦略を立てると言いながら実際には目標を立てている人は、誰かがどこかで課題を解決してくれるとでも考えているのだろう。」

– 出典: suadd blog(2024年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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新・所得倍増論

デービッド・アトキンソン

元ゴールドマン・サックス・アナリストが日本経済の生産性向上策を提言。中小企業統合・観光立国など具体策を提示し物議を呼んだ話題作。

推薦者: 出口 治明

「歴史を踏まえてこれからの時代を生き抜くために、私が皆さんにおすすめしたい本を紹介します。」

– 出典: GLOBIS講演「これからの時代を生き抜く力」(2017)
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新賢明なる投資家 上

ベンジャミン・グレアム

バリュー投資の聖典。バフェットがコロンビア大学院でグレアムから直接学んだ投資哲学の集大成。

「これまでに書かれた投資の本の中で、群を抜いて最高の一冊だ。19歳でこの本を手に取ったことは、私の人生で最も幸運な瞬間の一つだった。(原文: By far the best book on investing ever written. Picking up that book at age 19 was one of the luckiest moments of my life.)」

– 出典: CNBC「Warren Buffett's annual letter book recommendations」
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株式投資で普通でない利益を得る

フィリップ・A・フィッシャー

成長株投資の祖フィッシャーの代表作。バフェットの投資哲学の15%を形作るとされる必読書。

「私は85%がベンジャミン・グレアム、15%がフィリップ・フィッシャーでできている。(原文: I'm 85% Benjamin Graham and 15% Philip Fisher.)」

– 出典: Berkshire Hathaway 年次株主総会で繰り返し言及
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権力の終焉

モイセス・ナイム

国家・企業・宗教などあらゆる組織で権力が崩壊していく現代を分析した一冊。ザッカーバーグのブッククラブ第1回課題図書。

「本書は、権力がいかに移ろい、衰え、崩れていくかを論じている。世界の重要な変化を理解するうえで欠かせない一冊だ。」

– 出典: Mark Zuckerberg「A Year of Books」 (Facebook, 2015)
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決定版 これがガバナンス経営だ! ストーリーで学ぶ企業統治のリアル

冨山和彦/澤陽男 · 東洋経済新報社

経営共創基盤の冨山和彦が日本企業のコーポレートガバナンスの本質と実践をストーリー形式で解説する経営書。

推薦者: 山田 進太郎

「失敗に対して、無限の責任を負うからこそ、うまく行ったらアップサイドを全部取れるという構造が、本来は公平で倫理的な制度である。株式会社は、アップサイドは無限で、ダウンサイドは有限の、ある意味、お気楽で無責任な制度である。すなわち、非倫理的なリスク、モラルハザードを内包するものとして例外的な存在であり、本来であれば、厳格に制限され、統制されるべき存在なのである。この潜在的な非倫理性こそが、株式会社においてコーポレートガバナンスが重要である根源的な背景の一つなのだ。」

– 出典: suadd blog(2020年ベスト本 第2位, 山田進太郎)
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海賊の経済学 見えざるフックの秘密

ピーター・T・リーソン

「海賊」を経済学的に分析した異色のノンフィクション。アダム・スミスの「見えざる手」をもじり、海賊社会も合理的経済主体だったという論を実証データで展開。

推薦者: 岡田 斗司夫

「今日はめちゃくちゃ面白い本5選②をプレゼンします。」

– 出典: 岡田斗司夫ゼミ「おもしろい本5選②」(YouTube)
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生産性 マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

伊賀 泰代

元マッキンゼー・人材育成マネジャーが説く「生産性」とは何か。日本企業の長時間労働文化への鋭い批評と、生産性高い働き方の実践論。

推薦者: 出口 治明

「歴史を踏まえてこれからの時代を生き抜くために、私が皆さんにおすすめしたい本を紹介します。」

– 出典: GLOBIS講演「これからの時代を生き抜く力」(2017)
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社会的共通資本

宇沢 弘文 · 岩波書店(岩波新書 新赤版 696)

日本でノーベル経済学賞に最も近いと言われた経済学者・宇沢弘文の代表作。自動車・農業・都市・教育・医療・環境までを包括する「社会的共通資本」の理論を提唱。

推薦者: 斎藤 幸平

「宇沢博文さんの『社会的共通資本』。後半何がすごいかっていうとですね、これ2000年に出た本なんですけど、気候変動の話になって、今の資本主義持続可能じゃないっていう話から、宇沢さんも当時から脱成長定常型の社会に移行するべきだっていうことを発信されていた。日本人で1番ノーベル経済学賞に近言われた、そんな方がもうすでに脱成長、その方が最終的に脱成長にたどり着いたっていうのは興味深いということで、ちょっとまずおすすめしたい。」

– 出典: YouTube「経済をよく知らない人におすすめの本3選」斎藤幸平が紹介(00:43〜)
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証券分析 第6版

ベンジャミン・グレアム / D・L・ドッド

バリュー投資の技術論を集大成した古典。バフェット曰く「投資のロードマップ」。

「グレアムとドッドは、私が50年以上にわたって従ってきた投資のロードマップを描き出した。(原文: Graham and Dodd laid out a roadmap for investing that I have followed for over five decades.)」

– 出典: CNBC / Berkshire Hathaway年次株主総会
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運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」

安田隆夫 · 文藝春秋

ドン・キホーテ創業者・安田隆夫が「運」をテーマに自らの経営哲学と人生観を綴る最終遺言。

推薦者: 山田 進太郎

「基本的に人は曖昧な状態を嫌う。嫌わぬまでも、「居心地悪い」と感じるのが常だろう。分かりやすく明快な答えを出した方が、すっきりと気持ちがいいに決まっている。そういう意味で、「解」を求めるというのは、ある種の快楽に身を委ねる行為とも言えよう。しかし、安易に導き出した「解」は、必ずしも正解とは限らない。むしろ、そうではない場合のほうが、現実には圧倒的に多い。」

– 出典: suadd blog(2024年ベスト本 第1位, 山田進太郎)
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限界費用ゼロ社会 〈モノのインターネット〉と共有型経済の台頭

ジェレミー・リフキン

IoT時代に商品の限界費用がゼロに近づき、資本主義が変容するという未来予測。落合の社会論の重要参照点。

推薦者: 落合 陽一

「限界費用がゼロに近づくと国家がプラットフォームを支配する余地が広がる。リフキンの予測を超えた段階を考える必要がある。」

– 出典: 落合陽一×宇野常寛 対談「〈計算機自然〉はプラットフォームへの隷属を乗り越えうるか」(PLANETS)
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隷従への道

フリードリヒ・A・ハイエク(村井章子 訳) · 日経BPクラシックス

ノーベル経済学賞受賞者ハイエクが、計画経済・全体主義への滑落の危険を警告した古典。1944年刊行以来、自由主義経済学の最重要文献の一つ。

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