こんとあき
あきちゃんが、ぬいぐるみのコンと一緒に初めて一人でおばあちゃんちに行く絵本。1989年発行のロングセラー。
ぐりとぐら・はじめてのおつかいなど、有名人が幼少期に読んだ絵本20冊。本人発言の出典リンク付き。
あきちゃんが、ぬいぐるみのコンと一緒に初めて一人でおばあちゃんちに行く絵本。1989年発行のロングセラー。
しゃっくりが止まらないガイコツの愉快な物語。子どもの読み聞かせ定番絵本。
「しっくり骸骨、私骸骨大好きなの。これいいですか?ちょっと気になるましょう、ましょう。一旦これで(カゴに入れる)。」
1928年、米国イリノイの夏。少年ダグラスが祖父の家で過ごすひと夏の魔法を綴った、ブラッドベリの自伝的傑作。
「ああ私の大好きなたんぽぽのお酒が、これ大好きなんですよ。レイ・ブラッドベリ、家にあるんですけどね。私SF音痴でなんかSFがあんまりちゃんと読めないんですけど、読めない中でもレイ・ブラッドベリだけはすごい面白く読めるっていう。火星年代記とかなんかザSFのタイトルが印象的なんすけど、たんぽぽのお酒もでも面白いって話は聞いて。すごくねノスタルジックな。」
「愛息に毎日絵本を読み聞かせており、その中の1冊として紹介。」
英国のアーティスト、チャーリー・マッケジーが描くベストセラー絵本。ぼく、モグラ、キツネ、馬の4人が一緒に旅をしながら、生き方や愛や勇気について語り合う。世界で100万部超え。日本語版翻訳は川村元気の初めての翻訳作品。
「ぼく、モグラ、キツネ、馬、大好き、知ってます。めちゃくちゃ好き。泣いちゃいます。これは泣いちゃう本です、絵本の。なんかね結構哲学的な。これはめっちゃ私、結構いろんな人にプレゼントをしてます。本をプレゼントするとすごいいいですよね、絵本とかは送りやすいんですよね。」
京都在住の画家 junaida による絵本。お城のように見える「怪物園」が、夜の街にこっそりとパレードを繰り出す物語。
「もうすごい、これ欲しいかも。入れだけ入れましょう。」
ヨシタケシンスケの絵本。なつみという女の子がモノマネを通して何にでもなれる物語。
「母親が保育士なんですよ。今も現役なんですけど、ある日急に「今これ保育園で流行ってるんだよ」
サン=テグジュペリの世界的名作。徳間書店版・河野万里子訳。
「(東京松井玲奈書店・10冊選書)」
上橋菜穂子のファンタジー小説『守り人シリーズ』第1作。
「(東京呂布カルマ書店・10冊選書)」
ルイス・キャロル不朽のファンタジー。河合祥一郎による新訳版。
サン=テグジュペリの永遠の名作、河野万里子による新訳。
「あと星の王子様読みたいんです、今、星の王子様。なぜに星の王子様な(の)ですけど、好きな英語の本があって(『英語で読む星の王子さま』が併売)、ニュアンスが日本のと違っていて衝撃を受ける。」
イギリスの児童文学者ロバート・ウェストールの戦争児童書。第二次大戦中の英国空軍爆撃機を舞台にしたホラー小説。宮崎駿が24ページのフルカラー漫画『航空ファンタジー博物館』を寄稿した稀有な一冊。
「宮崎駿が中に24ページもフルカラーの漫画を描いてるんですね。これだけでもお買い得なんですけど、この小説自体がめちゃくちゃカッコイイ。主人公は高校卒業したばかりのゲイリーという男の子で、英国空軍に入って5人組のチームでウェリントン爆撃機に乗せられる。 第二次大戦中のイギリスは『飽和爆撃』という方法をとっていた——1回の爆撃に100機・500機・最終的には1000機の編隊でドイツを爆撃。20回出撃で1セット組んで、なかなかその1セット終わらない、生き残る確率が44%、数セットいくと20%まで下がる暗い損耗率の高い時代。イギリスは10万人の若者を死なせて、ドイツに与えた損害は民間人含めて1万人いかなかった——本当に無駄な世界だった。 ブラッカム機長というアイルランド人のアル中で乱暴な機長が出てくるんだけど、その彼らがドイツのユンカース夜間戦闘機を撃墜するシーン——インターコムでドイツ人パイロ」
野ねずみの双子ぐりとぐらが、森で大きな卵を見つけて巨大なカステラを焼く名作絵本。1967年発行。
「私はぐりとぐらのパンケーキを食べたかったんです。絶対おいしいんですこれ。みんな森の仲間と食べる。大好きだった。」
1951年刊行のJ.D.サリンジャーの代表作。クリスマス前のニューヨークを彷徨う16歳のホールデン・コールフィールドの3日間。世界6000万部突破。村上春樹による2003年新訳。
「もう僕はキャッチャー・イン・ザ・ライだっていうのはもう、もはや決め。人生を変えたってこれを入れないと嘘つきになっちゃう。ホールデン・コールフィールドっていう主人公がひねくれてるんですけど、相場ピュアなんですよね。ピュアゆえのひねくれ方で人生がすごく生きづらいんだけど、その中でいろんな思いを見つけていく。本当の俺、俺じゃんって、なんで俺のことこんなわかるんだろうと思って。本通してなんか繋がって一人じゃないよって言われたような気がして、救われてちょっと楽になるっていう体験を読書で初めてしたんですよね。」
アメリカの児童文学者ベティ・ボガホールド原作。子どもを性被害から守るための絵本。
「幼稚園生の頃なぜかこの絵本が大好きで繰り返し読んでくれてって頼んだから、今頃母は「今も好きなのね」
寺村輝夫の名作児童書「王さまシリーズ」のひとつ。
「(東京松岡茉優書店・10冊選書)」
ズッコケ三人組シリーズの一冊。文庫版の各界著名人による解説が秀逸。
「本編は勿論のこと、実は文庫版にしか書かれていない解説も見所。各界著名人が、那須先生が巡らせた仕掛けや物語が残した本当の凄さを説明してくれるのですが、これがまあ、目から鱗が落ちること、落ちること。」
「Number web インタビューで本人が紹介。」
ムーミンシリーズで唯一の自伝形式。孤児だったムーミンパパがスナフキンやスニフの父と出会う青春大冒険を回想する。
「ムーミンパパの思い出はムーミンシリーズの中でも特殊な位置づけ。ムーミントロールたちの割とほのぼのとした話ではなくて、孤児だったムーミンパパが自分の中である大冒険を語る話。当時はターンに見て覚えたんですけど、孤児院の中で『あなたは誰でもない、ただの一人の子供よ』と言われて、自分は特別なはず、特別のはずだと思い込んで、優しかったムーミンパパが自分が特別であることを証明したくて孤児院を家出して、後にスナフキンやスニフのお父さんになる人たちと出会って冒険が始まるという青春大冒険もの。すごい好き、小学校5年の時に買ってもらいました。」
鈴木 敏夫が公的に推薦コメントとして発表した本。
「ジブリの最新作は、監督以下、ヨーロッパのスタッフを起用して作った。池澤夏樹さんに映画を見て貰うと、思惑通りに感心しきり。すかさず、映画の解説と絵本の構成と文章を書き上げていただいた。」